何を学ぶべきか?
今朝の朝礼の出来事です。
「広告の反応が悪いとお客様から媒体の配布方法についても
言われるんです・・・」と弊社のミニコミ紙事業部の営業さんからの一言。
広告の反応が悪いと媒体自体も?
配布方法までも?
うーーーーん![]()
このスタッフの悩みは何か?
このスタッフの解決したい問題は何か?
について考えてみました。
その場で「何が問題なの?」と聞く前に
「自分のキャッチコピーの付け方に問題がある」
と話していました。
もし、それが問題だとしたら
「何を学ぶ?」
と考えていました。
しかし!
そのことを本人が気付かなければ
ただのお説教、ただのスキルの押し付けと感じられてしまうことでしょう。
私が出来ることは何かなぁ・・・?
「事例を使ってどうやって広告作りを考えるのか?そのプロセスを伝えること」
そして、
「それをどうやって自分の仕事に置換えるのか?を考える必要性を伝えること」
かなと思いました。
その話を他の営業さんに話したら
「仕事に対して自分のやり方があるんでしょう」と言いました。
だとしたら上手く行かない原因を自分が客観視しないことには
始まらないんじゃないの?
と思います。
『客観視』
大事にしたいと思います。
私も客観視したらただのおせっかい。笑
しかし!おせっかいだからこそ向いてるのかな?この仕事。
投稿者: マーケティング情報センター 日時: 2010年08月02日 15:32
カテゴリー: この記事のカテゴリー | パーマリンク
| ▲このページのトップへ




