経営者・リーダー向け『マネジメント＆コミュニケーション』定期研修会

こんなテーマを持つ、
経営者・リーダーたちが参加されています。

「社員の育て方、モチベーションの上げ方が分からない･･･」
「会社の『生産性』『利益率』を改善したい･･･」
「社員が短期間で辞めてしまう…」
「『謝らない』『うそをつく』『黙ったまま』の社員に困っている…」
「言うことを聞かない社員をどうにかしたい…」
「突然、幹部社員が退職を言い出した…」
「会社の雰囲気が暗い…」

社員のモチベーションを上げるシンプルな仕組みがあります。
しかし、コンサルティング経験の中で、
それを知っている方に出会ったことはありません。
そして、不思議です。
お伝えしても、実践する方は一握りです。

経営者・リーダーが
“ちょっとしたヒント”を実践するだけで
社員は自ら学び成長し、人材から人財に変わります！

「過去に、幹部や全体の3分の1の売上実績を持つ営業部長、
社員に、いっぺんに離職された経験があります。
かなりやばい倒産の危機でした。
そんな我が社には今、約20名の社員が働いています。
2010年以降、正社員の離職は0です（2018年2月末）。
社員が仕事を通して自己実現する方法を学んだからです。」

「2011年3月11日東日本大震災。
地元に住む母親の母乳から、放射性ヨードが日本で最初に検出されました。
我が社は深刻な経営危機に陥りました。
しかし最大の経営危機も、社員と一緒に乗り越えることができました。
社員が自ら学び成長するツール·ノウハウ・スキルがあったからです。」

大切なのは部下が主人公になれる組織にすること！
すると、
「離職防止」や「優秀な人材育成」が叶います。

平凡な人材に対して、世間では「期待の40点で満足しなさい」と言われます。
しかし、優秀な社員と同様の能力を持たせ、90点の社員に育てる方法があります。
社員は、ゆっくり育ちます。
そして、社員の強みを発見すると、期待を超える仕事をしてくれます。
優秀な中小企業の指標は、『生産性』と『利益率』です。
社員を成長させると、その指標が自動的に伸びるようになります。
経営者・リーダーの仕事は、会社の方向性を示すことです。

経営者・リーダーが主人公のデメリット。
―社員が抱える悩みに気づかず「人材不足」が永遠と続くでしょう。

離職理由の上位は、常に「上司や先輩社員との人間関係」です。
売り手市場の今、能力のある若者ほど早く離職していきます。
経営者・リーダーのコミュニケーション能力がキーワードです。
経営者・リーダーは、部下との関係に悩みます。
そして、部下は上司との関係に深刻な問題を抱えます。
会社には、上司と部下の関係を良くする仕組みが必要不可欠なのです。

セミナーではありません。

この経営者・リーダー向け『マネジメント＆コミュニケーション』定期研修会は、
一般的なセミナーとは異なります。

経営者・リーダーのコミュニケーション力と
マネジメント力の養成を目的として、
「体験学習」を中心にトレーニングを行います。

トレーニングの参加者の方から、
こんなメッセージをいただきました。
「社員のモチベーションを上げる方法は、聞けばとても簡単！
ところが、これまで誰も教えてはくれませんでした。」

「社員たちと良い関係でいたいので、
伝えたいことが言えなくて苦しんでいました。
言えば辞めていくから･･･
だけれど、社員がやる気になる伝え方を教えてもらいました。
こんなコミュニケーションの方法があるなんて知りませんでした。」

「自分のやっていたことが間違っていたことに気づきました。
社員ためと言い訳しながら叱っていましたが、
私がやり方を知らなかっただけでした。
6時間かけて参加してよかった･･･」

『ドラッカーマネジメント』からの学び。
お客様たちとともに実践してきたマネジメントスキル。
そして、16年間の組織内コミュニケーション技術の積み重ねから、
そのエッセンスをお伝えします。