あるWeb制作会社の怠慢?に驚くまで……
今、『新規客』集客のメインツールは、
ブログ(EGC:エバーグリーンコンテンツ)です。
数年前から変わっていません。
EGCは、
一般的に言われているブログとは違います。
EGCは、時間が経っても集客力が衰えません。
逆に、
時間が経過するほど集客力が増えるのが一般的です。
時間の経過とともに、
価値が高まるのです。
現在、そのやり方をしている会社様たちの独走状態です。
EGCを知らない会社は、
新規客集客に、
まったくと言っていいほど太刀打ちできていません。
だって、
EGCはたんなるブログじゃないですよ。
新規客との信頼関係を構築するツールです。
だから、ご存じの通り。
新規客はネットで情報収集して、
フロントエンド商品を飛び越して、
問い合わせしてくるでしょう。
本当を求める新規客の多くは、
フロントエンド商品を飛び越えて、
最初から、本気度を高くしてやってきますよ。
それなのにブログ集客を信じない、
試さない、
そんな会社様が9割以上です。
噂の集客ツールの落とし穴。
『新規客』集客をお考えなら、
ブログです。
絶対的です。
弊社は、現在、広告費0円。
6年前までは、集客を広告に依存していました。
こんな小さな会社でも、
月間200万円超の広告費をかけていました。
それが今は”0”円。
YouTube、会社案内程度の活用がおすすめ。
費用対効果に合いません。
LINE、一部の業種以外、広告はまったくダメ。
連絡ツールとしては必須。
インスタグラム、
いろいろな業界で、
いまだ広告する価値あり。
(いつまで続くのか?誰も分からない・・・・・・)
集客のやり方。
大きな変化がありました。
しかし、
顧客には、
業者側視点の『集客』という意識はありません。
顧客視点は、
『任せられるパートナー探し』です。
業者視点の『集客』では、
新規客集客は難しいよ。
あらためまして!
新規客の価値には、
『集客』という考え方にはまったくない。
ネットで正体バレバレですから……
御社の誠実な姿勢、HP、SNS。
だから、
それらと新規客を繋げる言葉が必要です。
その言葉がブログです。
入り口は、ブログ。
出口は、Googleビジネスプロフィールです。
現在、この入り口、出口は絶対的でしょう。
さて、Web制作会社の怠慢とは?
ブログ書くでしょう。
そうしたらね、
Google様にインデックスしてもらう必要があるのよ。
どうやってインデックスしてもらうのか?
その基本は、
ブログを投稿する時に『index(インデックス)』してもらえるように、
Google様にお願いすることなんだ。
Google様に『index』してもらえないと、
キーワード検索したときに、
検索対象のページとして扱ってもらえないんです。
反対に、
800文字に満たない、
あまり価値のないコンテンツは、
『noindex(ノーインデックス)』にしてもらうように、
Google様にお願いすることなんだ。
理由は、価値のないコンテンツは、
『index』しないことで、
サイト全体が価値あるコンテンツの集まりと、
Google様に認識してもらいたいから!
『index』『noindex』の指定は、
一般的にブログを投稿する時に、
チェックボックスを使って簡単に指定できます。
下の画像の左下に次の文字があるでしょ!
----------------------------
低品質コンテンツならチェックすると「noindex」に
□ noindex
----------------------------

チェックボックスにチェックするだけで、
『index』『noindex』を選べるんだ。
ところが……。
あるお客様が、
サイトのアクセス数が伸びずにいた。
私はサーチコンソールを見せてもらい、
インデックスされたページの少なさに気づきました。
だから、
ブログをインデックスしてくれるようにアドバイス。
ところが、そのお客様は、
Web制作会社の都合で、
『index』『noindex』の切り替えを自社で行えないんです。

こんなバカな。
続けて……

まったく、
納得できなーい。
自社で『index』『noindex』の切り替えをする。
そんなの難しくなーい。
すると、

Web制作者さんが主張を改めてくれたようです。
『index』『noindex』の切り替えを自社で行えるようになりました。
自社で『index』『noindex』を切り替える手続きは、
そんな面倒なものではないんです。
このお客様の会社のブログは、
すべて自動的に『noindex』で投稿されていました。
ヤバいでしょ。
大問題です。
キーワード検索で、
検索結果に出ないのだから……
もし、
これまで作ったブログからの集客が少ないのであれば、
『index』『noindex』を疑ってください。
もちろん、
コンテンツの品質はSEOで上位表示される前提条件ですが……