「プレスリリースって意味あるの?」が、「おかげさまで!」に変わった。

「Webプレスリリースって役立つんですか?」

「プレスリリースの効果が目に見えません……」

「サイテーションのためにやるんですよね……それって効果ありますか……」

効果が見えないと、モチベーションも続きにくいものです。

そこで、スタッフからシェアされた情報をご紹介します。

今朝のラジオの話題で、AIのプレスリリース参照が増えていることが取り上げられていました。
マスメディアも反応するタイミングになっているようです。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000544.000045863.html
https://digitaldrop.co.jp/blog/how-to-write-a-press-release/
https://kyodonewsprwire.jp/corp/shioj/9495/
のような動きを見せている会社もあり、
プレスリリースの存在感が大きくなっているようです。

こんなイメージです。

自然検索数が減り、AI検索へ流入する「ゼロクリック検索時代」には、Webプレスリリースは非常に相性のよい施策です。なぜなら、Webプレスリリースを行うことで、サイテーション効果が高まるからです。

Webプレスリリースのサイテーション効果(AI時代)

Webプレスリリースは、単なる告知ではありません。検索エンジンや生成AIに対する「第三者引用ソース」を増やす仕組みとして機能します。

近年は特に、次の4つの効果が期待されています。

Googleニュース掲載の可能性

リリースする内容にニュース性がある場合、プレスリリースは Googleニュースに掲載される可能性があります。

Googleニュースに掲載されると

  • ニュースサイトからの被リンク
  • ブランド名の言及
  • 検索結果の露出増加

につながります。

これは、GEO、SEO、MEOにおける「サイテーション(言及)」強化として働きます。

Google Discoverへの寄与

Googleニュース系の記事は、Google Discover(スマホのおすすめ記事)に掲載される可能性があります。Discoverは通常検索とは異なり

  • 検索していないユーザーにも表示
  • 興味関心アルゴリズムで拡散

するため、ブランド認知を広げる効果があります。

GEO(AI検索)・AI参照元の信頼性

生成AI(ChatGPT・Gemini・Perplexityなど)は、回答を作る際に

  • ニュース記事
  • 専門サイト
  • 公的機関
  • プレスリリース

を参照元として利用する傾向があります。

そのため、プレスリリースはAIが引用する一次情報ソースとして機能します。特に

  • 企業の公式発表
  • 調査データ
  • 専門知見

を含む場合、AI参照元(Citation Source)として採用されやすくなります。

SEO・MEOへの間接効果

プレスリリースの掲載は、直接順位を上げるわけではありませんが、次の効果があります。

  • 被リンク増加
  • ブランド検索増加
  • サイテーション増加
  • メディア露出

これらが組み合わさることで、SEO評価が間接的に向上します。

また

  • 地域名
  • 企業名

が同時に言及されるためローカルSEO(MEO)にも寄与します。

サイト評価が高い場合のAI・SEO反映速度

サイト評価(E-E-A-T)が高い場合、

  • Googleインデックス
  • AIクローラー
  • ニュースクローラー

の巡回頻度が高いため、数日〜1週間程度で、

  • AI回答に引用
  • 検索結果上位
  • AI要約対象

になるケースがあります。

特に

  • 専門性が高い
  • 独自性がある
  • 構造化されている

コンテンツは、AI引用されやすい傾向があります。

AI時代のプレスリリース

Webプレスリリースは現在、単なる告知ではなく「AI引用ソースを作る施策」として重要性が高まっています。

期待できる効果は、

  • Googleニュース掲載
  • Google Discover露出
  • AI検索の参照元
  • SEOサイテーション強化
  • MEO補強

です。

特に、信頼性の高い本体サイトと組み合わせた場合、AI検索やSEOに短期間で反映されることがあります。

Webプレスリリースは“広告”ではなく、“信頼の引用を増やす仕組み”です。そして、広告費を削減し、自然にお客様が集まるインバウンドマーケティングの効果があるのです。

著者プロフィール 椎名規夫(公認心理師、マーケティングコンサルタント)

株式会社エムディー代表
経歴:社団法人取手青年会議所 1999年理事長

1961年生まれ。茨城県取手市出身。

「変われなければ心理学ではない!」をスローガンに、心理の国家資格『公認心理師』の知識を活かして、日本で唯一、科学的根拠のある心理学をベースにしたコミュニケーションスキル(コーチング、カウンセリング、メンタリング、セラピー、コミュニケーション能力、コミュニケーション心理学)を提供。

エビデンスベースド(科学的根拠のある)心理学とコミュニケーション能力こそが社会人、ストレス社会、人生100年時代に役立つスキルと確信してトレーニングを実施中。

  • 総務省 「コミュニケーションの基礎に関する研修」
  • 全国6万社が加盟する厚生労働省の労働基準局所管特別民間法人『中央労働災害防止協会』にてコミュニケーション技術力研修担当10年以上
  • 労働基準監督官(国家公務員)合同研修でメンタルトレーニング・コミュニケーション技術担当
  • 独立行政法人教職員支援機構にて全国の小・中、高等学校の教員向けコーチング講座担当など
マーケティングコンサルタント椎名規夫

椎名規夫トレーナー