この冬、三度目の静かな夜です。
少人数制開催。だから、
二つのクラスを同時に開催したマスタープラクティショナーコース。
二つのクラスに6名のトレーナーが密着指導。
でも、指導されていたのは我々かも知れません・・・・・
25年前に日本に伝わってきたNLP。
そのNLPの神髄を伝えたくて、
我々、トレーナーは絶対に少人数制を守っています。
そうでなければ、
二つのマスタープラクティショナーコースを同時に開催しません。
そうそう。
少人数制が大切なわけではありません。
スキルを伝えることが大切なのです。
我々の視点は参加者にあります。
だから、一人のトレーナーが目の届く範囲で、
「NLP」を学んで頂いているのです。
そして、少人数制で学んでいると、
辛い出来事が待っています。
そうです。
卒業式です。
映画監督でのキャッチボール。
4つのイエスセットを使った自己へのアセスメント。
プロセスリフレーミングでの労い。
全てが楽しい思い出です。
もしかすると、もう二度と会えないメンバーがいるかも知れません。
でも、大丈夫。
二度と合うことは出来なくても、
伝えたスキルで我々は繋がっています。
我々が伝えたスキルを、
卒業生が使ってくれることで、
卒業生と我々はいつまでも繋がっていられるのです。
本当にありがとう。
ありがとう。
投稿者: マーケティング情報センター 日時: 2006年12月19日 01:23
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