本当にウレシイな・・・

仕事で大阪に行って来ました。
そして、嬉しかったよ・・・・・

3週間遅れで誕生日のプレゼントをもらいました。
そして、プレゼントをもらう喜びを噛みしめました。

大阪に行って、
リッツ・カールトンに一人で泊まる・・・

こんな話を言えば、
「椎名も寂しい生活してるなぁ・・・」なんて思われるかも知れません。


でも、昨日の夜は、
大阪の友に心からお祝いしてもらったので、
リッツのベットでゆっくり眠る事が出来ました。

大阪の友は、私に最高のプレゼントをくれました。
そのプレゼントは、最高の贈り物でした。

そして、そのプレゼントのおかげで、
私はこれまでに気づかない感覚を見つける事が出来ました。

どんなプレゼントを貰ったの?

それは、誰もが平等に持っているものを、
分けて貰ったのです。

平等にあって大切なもの・・・

そうです。
私の大阪の友は、
大切な時間を私にプレゼントしてくれました。

年の瀬の、忙しい中。
大切な時間を私の為に割いてくれたのです。

それが嬉しかった。

私が気づかなかった感覚。
それは、何かをプレゼントするという事ではなく、
何かをする為に大切な時間を使ってくれると言う事です。

さっき、大阪から帰ってきました。

新大阪の駅。
新幹線の発車時間まであと10分。


私は走りました。
蓬莱の肉まんをお土産に買いたくなって、
新大阪の駅の中を走りました。

そして、22個の肉まんを抱えて、
新幹線に飛び乗りました。


そうです。
肉まんを買った事よりも、
おいしいお土産を買う為に走った自分。

待っていてくれる人の為に、
大切な時間を有効に使えた自分がいました。


ところで、肉まんなぜ22個なのか?

20個はおみやげ。
2個は、私の朝食でした。


「なんだ、朝食のついでに買ったのか・・・」
なんて言わないでよ。

お土産のついでに、朝食を買ったのです。

投稿者: マーケティング情報センター 日時: 2006年12月22日 16:48
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コメント (1)

405:

椎名さん

お誕生日本当におめでとうございます。

大切な人からの大切な時間。
何よりも変えがたいプレゼントですね。

高価な贈り物などは、一見良く見えるかもしれません。
でも、『時間』という贈り物には目に見えない人それぞれの想いがたくさん込められているかもしれませんね。

そんな感覚を大切にしていきたいと思いました。

投稿者: 405 | 日時:2006年12月22日 22:41

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