ありがとう!

メンター達が参加者となって学ぶ場。
素敵な仲間と素敵な時間を過ごしました。



寒いね!
本当に寒い・・・


先週の札幌で体験した氷点下5度に比べれば、
東京の寒さなど可愛いものなのかもしれません。
でも、寒いね。




最近は寂しいです。
もちろん、自業自得なのです。


「ブログを更新しろ!」という声さえ、
かけられなくなりました。
そんな、皆さんは、いかがお過ごしですか?
元気ですか?






昨日、偶然にあるワークショップで、
私のメンターと一緒に学ぶ機会に恵まれました。


メンターが来るなんて知らなかったので、
「○○先生、どうしたの?」と聞いたら、
「最近、××先生にトレーニングを受けてないから来てみた・・・」。


そうです。
卓越している人は、常に学び続けているのです。
謙虚に・・・・・


メンターと一緒に学ぶ機会では、
多くの事に気づくことができます。




ところで、○○先生と一緒に参加することになった××先生も、
私にとってメンターの存在です。
正直、憧れる存在です。


××先生のような魅力的な存在になってみたい。
○○先生同様に私の達成目標の一人です。


実は、その××先生とも一緒に生徒として学ぶ機会がありました。
それも三日間も・・・・・




○○先生というメンターが学ぶ××先生と一緒に学べる。
こんな貴重な体験は、もう二度とないかもしれません。
そして、実際それは素晴らしい経験となりました。






実は、受講生として××先生と一緒に参加したワークショップは、
私にとって満足のいく内容ではありませんでした。


それは、私にとっても××先生とってもそうだったはずです。
そして、3日間のワークショップが終わった後、
××先生は「椎名さん、どうだったこの三日間は・・・」と
感想を求めてきました。


ワークショップの内容に不満だった私ですが、
「今回のワークショップで学んだことは・・・」
「アメリカ人が感情の取り組みに積極的でない理由は・・・」
と良い部分に関してフィードバックしました。




すると、××先生は
「今回の講師は気の毒でした。
 参加者が専門家ばかりでないので彼の良い所が伝わりませんでしたね・・・」
と話してくれました。


そして、そのワークショップで彼が伝えたかったことを、
分かりやすく私に教えてくれました。
そして、それを聞いて私は愕然としました。


気づくレベルが全く違っていたのです。
××先生と私の学べるレベルは、全く違っていました。


今回、どんな素晴らしいワークショップでも受講者のレベルが低ければ、
得ることができない事を知らされました。


もう少しで、恥をかくところでした。
「良かった!余計な事を言わないで・・・」


ところで××先生は、なぜ、私に素敵なフィードバックをしてくれたのでしょう?






秘密があるんです。


それは、卓越した人生を送っている人たちに共通する秘密です。






それが、相手の良い所に目を向けるということです。


なぜ、それが卓越した人たちに共通するスキルなのか?






それは、それを実践してみれば分かります。


相手の出来ない部分に目を向ければ、
教えることが必要になります。




そして、相手の良い所に目を向ければ、
相手を育むことができるのです。


ところで、なぜ、相手の良い所に目を向けると、
相手を育み成長させることができるのか?






それは、是非、自ら体験して味わってみて下さい。


卓越した人生を送っている者たちは、
誰もが相手を育むスキルを持っています。


そして、それを実践を繰り返すことで身につけるのです。






追伸
私の著書の事です。
最近、アマゾンではずっと売り切れ状態です。
本当に申し訳ありません。


お近くの書店には置いてあると思うので、
お急ぎの方はそちらでお求めください。


出版社に問い合わせたところ、
増刷してアマゾンに納入しているとのこと・・・・


もし、ロングランアマゾンキャンペーンから購入を希望の方は、
こちらからお願いいたします。


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投稿者: マーケティング情報センター 日時: 2009年12月09日 18:18
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